「こういった危機的状況で生まれた恋愛感情は長続きしない」ってどこかの同人誌で言っていたなぁ・・。

１０日の記事（の、特に後半）に対して色々な所で反応がありまして、書いた本人ビックリです。
このようなことはこの日記（？）を始めて以来、初めてだと思います。

さてそんな「いいんちょフラグ」ですが、心理学から捉えてくださった方がいました。

恋愛関係の心理学では有名な吊り橋理論(またはつり橋効果)。
実はいいんちょさんにこれと似たようなことが働いた形跡がある。

心理学の話はよくわからないのですが、この「つり橋効果」というのはどうやら危機的状況に追いこまれた時の恋愛感情の事らしいです。
吊り橋理論 - Wikipedia

そしてこの「つり橋効果」が一体どこで働いていたのかと言うと、上のサイト様を巡っていただければ分かるのですが、自分が着眼したところとはまた一味違いまして、なかなか頷けるものがありました。
ここが意識して成されていたとすると、今回のフラグはギャグ展開ではなく泉ちゃんにとって本気のものと思えます。

ただ根本的な部分*1において、泉ちゃんとハヤテがくっつく事はおそらく無いでしょう。
ただし、「おそらく」です。物語の筋上、あくまでも一個人の予想ですが、一度ハヤテと誰かヒロインが一時的にくっつく可能性があるかもしれないからです。

ちなみに、このwikiの説明で

尚、つり橋理論によって恋愛が発展した場合、多くの場合、長続きしないというのが通例である。

という文があるのですが、この部分を読んで「ある同人誌」が思い浮かんできました・・・・。

うん。自分はもう末期ですね。

*1:メインヒロインが明示されている部分