今週のハヤテのごとく！サンデー感想 - わたら瀬川の泉〜略して「わたらの」不定期日誌〜

久しい表紙。こういう週のサンデーってＴＰＯがなってないなぁ〜（良い意味で）

ハヤテの過去回想編って事で、気になるアーたんの登場。

でも、感想より先につっ込ませてくれ！！

天王州・・・なんだか羽田へもコミケへも行けそうですね。

りんかい線は好きですよ？70-000系のインバータがたまりません。

それでは今週の感想。

父親・・・変わった？

幼稚園で濡れ衣を着せられたハヤテ。途方にくれるところに父親が来るわけですが・・。

・・・あれ？

髪型がだいぶ変わっています。これは・・・。いわゆる「いめちぇん」ですか？
なんにせよ、ボタンも全開で悪そうなイメージが上がってます。

信じてたのに・・・。

月謝袋を盗んでたのは、他でもないハヤテの父親でした。
これにはさすがのハヤテも失望です。
この父親、本当に人としてどうなのだろうか。

必死で走るハヤテ。

過去に小説大賞を狙った経験があったからでしょうか、このあたりの流れは特に小説っぽさが出ていました。
そしてやたらリアルに感じたのが恐かった。いい意味で。

サンタも誰も信じない。

このときハヤテが見たものは絶望のみ。
サンタの言葉さえ耳を傾けず、生きることをあきらめかけていました。

絶望の先にあったのは・・・。

一人の女の子・・・彼女はハヤテに手を差し伸べます。
凍てついた少年の心に温もりが伝わります。
マリアさんのマフラーのように。
（あの時も「温もり」を強調するような感じではありました。１０年前を思い出して泣いた、という考察もできます。）

天王州アテネ・・・天王洲アイルではありません。

最も偉大な女神の名前・・・・じゃあカバーの下で頑張ってるあの女神は何なんでしょうね〜？（オイ

と、軽い感想はさておき、
今週はマンガなのに小説を読んでいるような変な感覚を受けました。
しかも、それ以上のコメントが浮かびません。

まるで、小説を読んでいるかのようでした。

私の場合、一言で言うならばこれに尽いてしまいます。

考察できる人がうらやましいです。

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