今週のハヤテのごとく！サンデー感想 - わたら瀬川の泉〜略して「わたらの」不定期日誌〜

今週は、絶チルの方で、ハヤテがネタにされてました。神のみぞ知るセカイの方でもハヤテのパロディと思われる物*1がありましたが、ここは絶チルの方に一言。

皆本ハーマイオニーってｗｗｗ
しかも葵（アニメのｃｖ：白石涼子）に言わせているあたりがなんともニクイ技・・・・。

それでは本編の感想へ。

この子もまた、負けず嫌い。

アーたんもまた、プライドが高くなんだかヒナギクみたいだ〜、といった感じでしょうか。

あれ？ここ「日本」だよね？

アーたんの指差す先には、大きい城が。「王族の庭城」というその建物は、まるでボス戦の城。
「ハヤテ」には過去、幽霊とか未確認飛行物体とか出てきたので野暮な疑問かもしれませんが、これは本当にハヤテが「走って到達した場所」なのだろうか？もしかして「同じようで違う世界」とかそういったものなのじゃないか？とさえ思いました。

しかし前述の根拠としては、ハヤテは上のコマを見てわかるように、執事の仕事がナギの時が初めてではなかったことにあります。
初期のころのハヤテは「執事は初めて」という印象さえ受けたのに、これだとハヤテの過去の経歴と１巻の時のリアクションがかみ合わないのです。
だから今回のハヤテの夢は過去のことではなく、同じだけど別の世界のことではないかな？と思うのです。
ひぐらしとかにあるような。