「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」感想(全6話)

でもなぜ今ガンダムかと問えば、きっかけのひとつは

だったりするのです・・・。そして話数が短い!(そこかよ)


(短いですが、以下感想)


ガンダムとかはあんまり見たことが無かったけど、ついつい見入ってしまった。
アルがバーニィとともに連邦軍の基地に潜入するあたりからかな?続きがすごく気になってきた感じがしてきた。


ジオン軍のほうの3人(サイクロプス隊)は、見始めたときは悪印象だったけど、出撃するときには意外にもバーニィに「死ぬんじゃないぞ」とか言っていたりする。1話冒頭のシーンで仲間を失っていたんだっけなぁ。
また作戦が「おとり」であったことを知って、決意というか覚悟というものを持っていったんだろうな。
それだけあって撃たれ死んでいく姿は、どこか男らしかった。


思っていたより心理的な作品で、一言で表すと「戦時下の一人の男の子の物語」と言った感じでしょうか、ガンダムの戦闘以外にも見所が多くて面白かったです。ラスト(バーニィのザクがアレックスにやられるシーン)は危うく泣きそうでした。

機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争 1 [VHS]

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