冬コミ(C75)の日記〜その3〜

嘘みたいだろ・・・。
もう・・・一週間前の事なんだぜ。
と、いうわけで冬コミのレポート(ラスト)です。


・はぢめてのサークル入場
3日目は地元から友人と始発に乗ってビッグサイトへ。
この2日間の総移動距離が400kmって・・・。相変わらず強行です。
りんかい線の国際展示場前に着いたのは7時10分ごろ。
企業目当ての友人とは駅入り口で別れ、自分は駅前の待ち合わせ場所で今日一日お世話になる文月かずやさんを待つことに。
約束の時間である7時30分まで時間があるので駅前のコンビニで朝ごはんを購入。
おにぎりを食べてしばらくすると、7時30分、定刻どおり文月さんと無事に合流。
早速、逆三角ビッグサイトの正門・サークル入場口から入場しました。


・机から見るコミケ
文月さんのスペースには既にふじのもずくさんが、机に並べられたチラシの片付けを終えて待っていました。
よろしくお願いしますの挨拶をし、落ち着いてあたりを見渡すと思ったことは、
「机の間隔ってこんなに広かったのか・・・。」
今まで一般参加だったので、スペース側から見る会場前のこの光景は新鮮でした。
その後、文月さんが荷物を引き取ってきて、持ってきたダンボールの中には今回の新刊のアンソロジー本が。
そのアンソロジー本に自分の名前(HN)が書いてあって、思わず「おおっ!」と驚いてしまいました。
嬉しいやら恥ずかしいやらで・・・。
そうしているうちにエゴさんがやってきました。そうだ、エゴさんも某サークルの一員でしたね。


・はぢめての製本
文月さんがコスプレをするために更衣室に行っている間、ふじのさんとエゴさんと自分の3人で今回のアンソロジー本にカバーを掛ける作業をしていました。
最初はその難しさに悪戦苦闘したのですが、次第に慣れてきた為か製本が楽しくなってきました。
そして9時になって文月さんが帰ってきました。
あれ、今日は綾崎ハーマイオニーじゃないのか・・・。残念。


・みんなかなおさんが好きなんですね!
(もちろん私もですが。)
10時の会場前に文月さんとふじのさんから「ciaociaoの新刊買ってきて〜。」と頼まれたのでおつかいに。なので10時の会場と共に真っ先に行きました。
おつかいとはいえ、「4冊ずつください!」ということにちょっと抵抗感を感じました・・・。
変に思われてないよね!?
それにしても・・・かなおさんの絵、好きだわぁ〜。
他にはこわれかけのオルゴールとか、ハヤテ本以外にも気になった同人誌とかいろいろ買いました。


・はぢめての売り子
自分が売り子としてスペースのいすに座ったのは11時30分ごろからでした。
自分が売り子をしている間に公☆さんやtake23さん、そして栗柚クリューさんなど、いろいろな方と会うことができました。
(って2日目に会った方ばかりだけどね!)
売り子をして印象にあるのは、自分が携わった本がいろんな人に読んでもらえているときが一番嬉しいなぁ。という気持ちと、いろんな方(読者とか、お隣サークルさんとか)と交流できた時が楽しかったり・・・。
あくまでも売り子でしたが、同人の醍醐味がまたひとつ、学べた気がします。
あと・・・マンレポでよくあることが目の前で起きたりとか・・・。*1


・話題とか
午後になると、文月さんやふじのさんと話す余裕も生まれました。
主にアニメの話題が中心でしたかね・・・。まぁ、あれだ、かんなぎの仁は総受けですよね。
あと、ほっぺげさんが連載を始めましたよね〜。な感じの話とか・・・。
あとは・・・スペースから真っ直ぐ前にあったサーニャたんのポスターが可愛かった。
ま、うちはリーネ派ですが!


そんな感じで、3日目も無事に終わり、搬出の作業までお手伝いしたところで2人とはお別れ。
「よいお年を!」の挨拶で会場を後にしました。
今回初めての売り子で、新たな発見がたくさんありました。


最後になりますが、売り子として誘ってくださった文月さん、当日色々お世話になったふじのさんの2人に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました!



・・・というわけで、冬コミの日記はこれにて終わります。
振り返ると今回は色々凄かったな〜。なんて思います。
これだからコミケは止められませんね!


その1(マジアカ対戦)

その2(ハヤテオフ会)

その3(当記事)

*1:文月さんが不在のときに「文月さんはいませんか?」とか、そんな感じの。