冬コミ(C75)の日記〜その2〜

冬コミ中の日記第2弾。ということでtake23さん主宰のオフ会のレポートです。
・最大手はゆりかもめ
オフ会の集合時間が近づく閉会直前のビッグサイト。takeさんのサークルスペースに、マジアカで対戦したメンバー(白川さん・miraさん)と一緒に行ったのですが、もうそこには・・・見慣れた面子が。
さすがにハヤテのオフ会も指折り数えるくらい参加しているので、当然といえばそれまでなのですが。
16時の閉会の拍手が会場内に響きわたり、「俺、やっぱりこの拍手がすきなんだな・・。」とか思いにふけりつつも、人数が大体揃ったようなので、ご一行はゆりかもめ国際展示場正門駅へ。
まぁ・・。イベント後の国際展示場正門駅の混雑は分かっていたのですが、
「今日並んだ一番長い行列がゆりかもめだったとは・・。」
午後参加ですからね、仕方ない仕方ない。


切符を買って改札を通るメンバーを待っている間、耳を澄ますとゆりかもめのアナウンスが。
ゆりかもめのアナウンスと言えば声優さんがアナウンスしている事で有名ですが、たしかここの駅は・・・。
高橋美佳子さんじゃないか!
と言うことで近くにいたメンバーとゆりかもめの声優さんについて色々話しました。
ちなみに、ゆりしーは日の出駅なのですが、田舎ものの自分からしたら使わない駅じゃないか!と、ちょっとぼやいた気がします。


豊洲駅に向かうゆりかもめの車内では白川さんと田中ひろしさん*1、エゴさんとmiraさんと出身地トークをしていました。
同じ伊勢崎線の沿線でも、栃木県と埼玉県では全く意味合いが違うのです。
同じ栃木県でも、南西部と県央部では、交通手段も違うのです。


この後、豊洲駅から有楽町線に乗り換えて月島駅へ。
月島のメインストリートは以外にも歩行者天国みたいな感じでした。


・オフ会前半
もんじゃ焼き屋さんに入って全員席に座って、漫画の感想とかを書いています。【ネタバレあり】のいくのさんもやってきて、全員集まったところで自己紹介。
先ほど出身地トークをしていた田中ひろしさんが自己紹介のトップだったこともあり、みんな「○○出身の・・」というくだりから自己紹介しましたw
ところで栃木は南東北じゃ無いですからね!北関東ですからね!(見栄っ張り)


前半はれろさんが隣だったこともあり、主にハヤテのブログ関係の話が多かった気がします。
自分は(この記事も含めて)まとまった記事を書くときは必ずルーズリーフを使わないと上手く行かないのですが、れろさんは「そういった下書きはしない」のだそうな。
やっぱり長らくパソコンに触れたりして慣れている人は違うんだな・・・。と感心しきりでした。


あと、自分は来年から社会人なのですが、ちょっとこの景気の中で先行きが不安だな・・・。なんて漏らした気がします。


そんな話をしている一方で、テーブルの反対側に座っていた通りすがりのえんぢにやさんはそれはもう素晴らしい手つきでもんじゃ焼きを作っていました。
通りすがりの鉄板職人ですね。鉄板マイスター。


いくのさんとはもっと色々話したかったな・・。残念です。


・オフ会後半
後半は席替えをして、目の前には幹事でもあるtake23さんがいたのですが、最初のうちは話をどう切り出したらいいかわからず、ただひたすらに目の前のもんじゃをちまちま食べていました。
けれども、気がつかないうちにハヤテ関連の話題で盛り上がっていました。あれ?っていう感じで。
そうなったきっかけが思い出せず曖昧なのですが、そういった雰囲気になれるオフ会のあの空気って凄いな・・・と思います。


今までtakeさんとはオフ会ではよく会っていても、今回のように話す機会ってありそうで無かったので、こちらとしましては凄くうれしかったです。
色々お話したのですが、やはり何と言いますか、咲夜に対する想いや思いを感じ取ることができ、そのなかでもファンとしての姿勢などで見習うべき所が色々ありました。


あと、「来年はこうしていきたい」といった自分の目標を話したのもこの時だったと思います。


そして楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、解散の時間になってしまったのですが、そのときに文月さんから何と!
「明日、売り子を や ら な い か」(語弊が入っています。)
と誘われ、あまりのうれしさに心の中は狂喜乱舞してしまいました。
そのときに同じく公☆さんもやりたいと志願していました。
結局自分が売り子をすることになったのですが、今思えば「譲るべきだったのかな・・・。」と公☆さんに申し訳なく思っています。(恨んでないだろうか・・・。)


こんな感じで色々あったハヤテオフですが、大きな心残りが一つだけ。
ショウさんとあまり話せなかった・・・。
これは惜しかったです。いつか話せる機会ができるかな・・・。


こんな感じで29日は幕を閉じました。
帰りに築地・新富町経由で秋葉原に寄ろうかな?と思ったのですが、あまりに疲れが酷いので月島から清澄白河に出て半蔵門線経由で足利市まで帰りましたとさ。


その1(マジアカ対戦)

その2(当記事)

(「その3」は3日目の売り子についてレポートする予定です。)

*1:田中ひろしさんは1月1日をもちまして「田中“ワンダー”ひろし」に進化しました。