ハヤテのごとく!12巻感想(簡易版)

katsu25522007-07-18

・今週のサンデー・マガジン感想は明日に…。
・暇ができ次第、深く入った本感想を書く予定。
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表紙は夏色マリアさんハヤテのごとく!12巻。
今日は簡単な感想を。
前半分は「下田篇・後編」
宇宙人マヤと、ナギの母親である故・三千院紫子の登場です。
自分なりの考察は本感想で書く予定ですが、ひとまずこの「下田篇」で、西沢歩桂ヒナギクの関係がより深く……(百合的に)なったものだと思います。
あゆ×ヒナは正義だと思いますが、あゆ×ヒナとヒナ×あゆでは
どっちが支持されてるのでしょう?
後半分はホワイトデーの話を軸に、短めの話がつづきます。
とはいえここでも西沢さんの、ヒナギクの、それぞれのホワイトデーが深く描かれています。
あとは、春風千桜の伏線もちゃっかりと。
ネタ的には、ナイフをナレーションに突き付ける黒マリアさんでしょうか。
しかし巻末のおまけ「ゆっきゅん」はソレに匹敵する黒さでした。
いやぁ……ブラックって苦い。
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《今日の瀬川泉
……実は昨日描いたものです。よって今日は描きません。だってこれからバイトなんだもん。
56点/100点。
            アングルが変わらないのは仕様です。(笑)